ぼくが熱中した!

香川・岡山 の すてきな建築を 見てきた その2

名称未設定-1


前回香川県と岡山県のモダニズム市庁舎がいかにすてきだったか、をお届けしたが今回はその続き。

高層団地の祖であり戦後日本建築をリードした前川國男の現存する建築が岡山にはもうひとつある。岡山県天神山文化プラザがそれだ。


かわいい。形もすてきだけど、裏が黄色いっていうのもかわいいし、あとこの「ガケンチク」(崖に建つ建築をこう言います)っぷりにぐっとくる。続きを読む

香川・岡山のすてきな建築を見てきた その1

222222


先日、高松と岡山に行った。目的はすてきな建築を見る、だ。とても楽しく、いろいろ考えることの多かった旅だった。

いちばん「いまのうち見とかなきゃ!」とあせっていたのは、香川県立体育館だ。とにかくすごい建築なのでまずは写真をずらっとご覧いただこう。今回は写真がすごく多いのでそのつもりでよろしくお願いいたします。


正面から見たところ。すごいよねこれ!


駅から歩いて行ったんだけど、これが見えたときは「おおー!」って声出ちゃった。続きを読む

地下空間は「幻」なんていってられない〜「幻の新橋駅」を見に行った




先日「幻の新橋駅」を見せてもらう機会があった。この名前を聞いたことがある方は多いのではないか。日本における地下鉄の歴史の、いわば生き証人である。1939年につくられ、8か月間だけしか使われず、その後現在まで一般立ち入り禁止になっているものだ。

場所はもちろん新橋。東京メトロ銀座線新橋駅の地下1階切符売り場の裏にある。話には聞いていたが、ふだんふつうに行き来する通路の向こう、壁一枚隔てて存在するのを目の当たりにしてびっくりした。
続きを読む

17階の外壁に共用通路が付いている団地!

title


山の上の方に建つ住宅のために、団地のエレベーターと通路があたかも「公共道路」になっているびっくり物件がある。それを見に行ったのでレポートしたい。

その通路の様子は上のタイトル画像だ。人が行き来している。左側はなんと団地の外壁。街灯が付いていたり(なんせ「公共道路」だから)、団地の窓から洗濯物が飛び出していたりするのがすごく不思議。

この洗濯物で気がついた方もいらっしゃるかもしれない。ここは日本ではない。香港だ。「Chai Wan」という香港島の東の方、地下鉄の終点の駅前にある団地だ。



地下鉄なんだけど、この終点駅は高架。そして駅前にはかっこいい団地。この駅に降りたときにぼくは「ここは高島平だ!」と思った。(あれも三田線の終点で、地下鉄なのに高架駅。そして言わずとしれたちょうかっこいい団地がある)

「団地マニア」として鳴らしているぼくとしては、海外であろうがこのびっくり団地を訪れないわけにはいかない、とばかりに見に行った次第だ。


↑駅に近い方から見たところ。通路が張り付いているのが分かる。すごい。続きを読む

東京都心に一番近いダムは原宿にある

title01

友人の三土さんがデイリーポータルZで「パワースポットはどこにあるか」という記事を書いていた。東京都内でパワースポットと称される場所がどのような種類のものであるか集計し、実際そこへいってみて三土さんなりの「なぜそこがパワースポットなのか」という解釈をしたレポートだ。面白かった。ぜひ読んでみてください。

で、この記事に有名なパワースポット・明治神宮の「清正の井」がでてくる。水が湧いている井戸だ。

三土さんがここでとてもおもしろいことを言っている。
ここから湧いた水の流れは、原宿駅をくぐって竹下通りの脇を通り抜け、渋谷を経て海まで続いている。

原宿駅を出て竹下通りの入口ってすごく窪んでるでしょ?あれはこの流れが削ったのだ。
続きを読む
  • ライブドアブログ