東京都心に一番近いダムは原宿にある

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友人の三土さんがデイリーポータルZで「パワースポットはどこにあるか」という記事を書いていた。東京都内でパワースポットと称される場所がどのような種類のものであるか集計し、実際そこへいってみて三土さんなりの「なぜそこがパワースポットなのか」という解釈をしたレポートだ。面白かった。ぜひ読んでみてください。

で、この記事に有名なパワースポット・明治神宮の「清正の井」がでてくる。水が湧いている井戸だ。

三土さんがここでとてもおもしろいことを言っている。
ここから湧いた水の流れは、原宿駅をくぐって竹下通りの脇を通り抜け、渋谷を経て海まで続いている。

原宿駅を出て竹下通りの入口ってすごく窪んでるでしょ?あれはこの流れが削ったのだ。
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建築を楽しむためのはやみち〜戸畑図書館がすてきだった



ぼくはジャズが好きでよく聴く。学生時代はジャズ研でピアノを弾いていて、一時期はライブハウスでセッションをよくやってた。

っていう話をすると、ときどき「ちょっと興味があるんだけど、何から聞いたらいいか分からない」「みんな同じに聞こえる」と言われることがある。わかる。

この「ジャズへのとっつきにくさ」と「建築へのとっつきにくさ」って似てると思う。今回はそれを解消するはやみちを教えよう!


■うらやましい

さて、まずは先日すごくすてきな図書館を見に行ったので、その話をしよう。場所は北九州。旧庁舎を再利用した戸畑図書館だ。上のタイトル画像がその正面からの姿。


かっこいいよね。庁舎として建てられたのは1933年。築80年余りにして図書館に生まれ変わった。


裏手から。1933年といえば「KITTE」の元の建築、東京中央郵便局と同じ年だ。続きを読む

【後編】次のコミケに絶対行かなければならない12の理由〜すてきな同人誌紹介

前編はこちら

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前エントリに引き続き、前回のコミケ(2013年冬)と今回(2014年夏)出会ったちょうすてきな同人誌をご紹介しよう。テーマは「本格写真集編」だ。


■なんというハイクオリティのかわいらしさ!「屋上遊園地」「公園遊具」

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今夏のコミケを楽しみにしていた理由のひとつが屋上写真家フジオパンダさんのこの「屋上遊園地」だ。個人的にここのところ屋上に興味津々だったこともあり、ぜひお合いしたいと思ってコミケ会場内を訪ねたのが、フジオさん大人気でお客さんが絶えることなく、すこししかお話できなかった。残念。続きを読む

次のコミケに絶対行かなければならない12の理由〜すてきな同人誌紹介



2011年にはじめて工場写真集同人誌を作ってコミケに参加してみて、それから夏と冬と毎回参加してます。もちろん今年の夏も

同人誌即売会の一番の楽しみは工場好きやジャンクション好きの方々に直接お会いできるってことなんですが(もちろん全国で何千部も売れる商業出版のほうが、多くの人に見てもらう喜びはありますが直接お会いすることができない)、もうひとつは同じようにサークル参加している方々と知り合えること。そこで今回は前回(2013年冬)と今回(2014年夏)出会ったちょうすてきな同人誌をご紹介しよう。

コミケって言うと、なにかと成人向け二次創作が話題になりがちですが、実はその他いろいろなジャンルの同人誌が並べられているのですよ。今まで縁がなかった方でも、ぼくが書くこのブログを読むような趣味の持ち主なら必ず心打たれる1冊に出逢えること間違いないので、次回(2014年12月28日(日)~30日(火)ビッグサイトにて開催予定)ぜひ足を運んでみてください。


■写真・テキストのハイクオリティ「東京エスカレーター」
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「かもめ団地」のむこうがわ〜埋め立て地に熱中

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先日連載している「東京団地ミステリー」でかもめ団地について書いた。かもめ団地とは横須賀市の浦賀にある、海岸に建っている団地。上の写真がそれだ。夏だからといって海に行くでもない生き様をしているぼくだが、団地なれば話は別だ。かもめ団地は団地マニアと海とをつなぐ立役者。黒船である。


↑航空写真で見るとこんな(大きな地図で見る


このすばらしい立地のかもめ団地は当然映像作品にも登場する。例えばGOING UNDER GROUNDというグループの『初恋』という曲のPVがそれだ。

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↑その『初恋』のワンシーン後ろに見えるのがかもめ団地

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↑同じ場所で記念撮影しました。

というような話を東京団地ミステリーで書いたわけです。で、他にかもめ団地が登場する作品はないかと探したところ@kurofune3さんから貴重な情報が。続きを読む
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