GPSを使って全長700mのタイヤキを描いた

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f6aa9eb8ぼくがさいきんすっかり熱中していることのひとつに「GPS地上絵」がある。

「GPS地上絵」とは何かというと、GPSロガーを持って、あらかじめ設計した通りに街をぐるぐる歩いて、その軌跡で絵を完成させる、という遊び。って、よく分からないよね。

まず左がGPSロガー。ぼくが愛用しているもの。小さくて軽いのが気に入っている。要するにこれはクルマについているナビが位置を割り出す仕組みと同じで、ナブスターという人工衛星とやりとりして緯度経度を記録するというもの。

ぼくは外出するときには必ず持ち歩いているのだが、3年ほどのぼくの外出記録はこのようになる↓

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このロガーに記録されたデータをGoogle Earthに読み込んで表示させるとこのようになる。いやこれが、へたな日記よりそのときのことを強烈に思い起こさせるんだよね。「記憶は場所に宿る」なんていうけれど、つまり、移動こそが思い出なのだな。

で、これを使って絵を描くのだ。とにかくまずは今回の「タイヤキ」の成果をご覧いただこう。

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みんなでジャンクションを見に行った!

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いやー、かっこいいよね!天保山ジャンクション。天保山って言ったら海遊館じゃなくてこれだと思う。ジンベイザメより雄大でダイナミックだぜ!

そう、今回は「ジャンキー」(ジャンクション好きのこと)を募ってジャンクションツアーをやったので、その様子をご覧いただきたい。

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広島の名所っていったらここのはずだ〜広島市環境局中工場がかっこいい〜

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先日「広島は「工場萌え」の聖地だった!」と言ったわけですが、そのだめ押しです。

すてきな工場は日本中にあるわけですよ。ただ問題はそれを見ることができるポイントが限られてるってこと。安全な場所で安心して鑑賞できるポイントって、ほんとうに少ない。

そこでここ!広島環境局中工場(なかこうじょう)。いわゆるゴミ処理場です。

しかし!そんじょそこらのゴミ処理場じゃない。これがほんとうにすばらしい。広島の名所っていったらここでしょ、どう考えても。続きを読む

「脱線する人たち」〜"ドボ年会"をやったよ!〜

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インターネットのすばらしさは「ひとりぼっちを救う」という機能にあると思う。

ぼくが工場を巡って写真を撮り始めたのは学生のとき。幸いデザイン系の学科に在籍していたため、同級生に「団地いいよね」「工場かっこいいいじゃん」と理解してくれる人はたくさんいた。しかしふうつのまっとうな学問をやっている人たちやお勤めの方々の場合、周囲に理解者がいる確率は相当低い。

ぼくが団地を撮影収集するサイトを始めたのは2000年。その後mixiの「工場萌え」コミュに出入りするようになって、とてもうれしかったのは「仲間がいてうれしいです!」とか「自分の趣味はへんなのかなあ、と思って今まで黙っていました」とか、そういう感想だ。

そうだ、われわれは物理的にはひとりぼっちなのだ。それをネットが救った。すばらしい。

こんにち、twitterやfacebookなどでさらにこういう特殊な趣味を持つ人々がつながりやすくはなっているが、実際に会うことは少ない。全国集めればそれなりに人口があることがわかった「工場萌え」な人たちだって、一人一人は点在しているのだ。

で、昨年2010年の年末に、年に一度ぐらいはそういう「ひとりぼっち」が集まるのもいいんじゃないか、と思って忘年会に名を借りた工場鑑賞ツアーを企画した。

名付けて「ドボ年会」。続きを読む

広島は「工場萌え」の聖地だった!

『工場萌え』なんていう本を出したぼくですが、現在も精力的に工場巡りをしています。ええ、しつこく。まだまだ世界中にはたくさんの見ていない工場があるわけで、全部見るまではやめませんよ!

というわけで、先日広島に工場見に行った様子をレポートしましょう。なんか「熱中人といろいろやってみる」っていうテーマのこのブログ、熱中人である自分のことばかり書いている気がする。すまん。いや、でもちょうかっこよかったのでしょうがない!

実は広島の工場あまりちゃんと見たことがなかったのだ。もちろん呉とかは訪れているけど、今回の広島の山口側、大竹という工業地域を中心としたエリアは未チェックだったのだ。これがほんとにすばらしかった!いやー、ぬかってた。生涯勉強ですな。

とりあえず、どんなにすばらしいか見ていただこう!どーん!

↑広島と山口の県境を流れる小瀬川という川の、広島側から対岸を見たところ。グレイト!(画像クリックで大きなものをご覧いただけますよ。以下同様)


↑全景はこんな感じ。ほんとすばらしいよ、ここ。

最近は多くの工場好きの方々がすてきな写真撮ってブログなどにUPしているから、こういう写真って見慣れちゃって「こういう場所っていっぱいあるんだ」って誤解しちゃうかもしれないけど、なかなかないよ、こういうすてきなビューポイント。


↑対岸の山口側に渡って、同じ製油所を反対側から。いやー、師走も終わりの時期で慌ただしい中出かけたんですが、なんというか一時そういうことも忘れる、心が洗われるようでした。石油精製工場が精製するのは原油だけじゃなくてぼくの心も、だったんですね!

で、ですよ。今回大発見だったのは、近くにある山の上から見下ろすことが出来るポイントがあるってこと!


↑すばらしい!ぼくの知る限り、こんな風にコンビナートを山から見下ろせるのって、あとは水島ぐらいじゃないかな。

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↑すてきー!

印象的なのは、臨海なのに向こうに山の陰が見える点。もちろんこれは島なんだけど、東京の臨海の風景に慣れた身からすると、こういう瀬戸内ならではの海と工場のコンビネーションって、新鮮。

で、さらに!この大竹の工業地域が優れているのは、すごーく近寄って見ることができる点。こんなふうに!


これほど何にも遮られることなく鑑賞できるのはめずらしい。貴重な広島の観光資源だと思う。まじで。めぐまれてんなー、広島市民。


川の対岸から、山の上から、そしてちょう間近に!ほんと恵まれてる!なのに誰もいない!広島っこはいったいなにをやっているのか!

で、今回のこの工場巡りは、広島のローカルテレビ局の番組の取材だったのです。年明けに放送されるようです。地元の方はぜひ見てみて!(というか、番組制作会社のウェブサイトでこういうアピールしていいのかな…)